いつもの料理がサッパリおいしく!梅干しで簡単アレンジ

江戸時代のふるくから家庭の食卓で親しまれてきた梅干し。みなさんは普段から食べていますか? そのイメージといえば、日の丸弁当、おにぎり、おばあちゃん……。なんとなく古いという印象をお持ちの方が多いのか、また食の欧米化が進み、白ごはん自体、食べる機会が減ってきているかもしれません。

でも梅干しには、疲労回復やガン予防、動脈硬化予防など、見逃せない健康効果もあるんです! 今日はそのような梅干しを使った、いつもの料理のアレンジ方法をご紹介します。梅干しを食べてココロも身体もスッキリさせて、この夏を乗り切りましょう!

お肉料理に梅肉をプラス!脂っこさを軽減

食欲が落ち気味な夏、お肉料理などの重たいメニューは自然と避けがちに……。でもそうすると余計に体力が落ちていってしまいます。

レシピの材料に「梅肉」と書いてあっても、特別なものは必要ありません。スーパーなどで売っているふつうの梅干しから種を取り除き、実の部分を包丁などでほぐすだけ。是非いつもの料理に取りいれてみましょう!

1.豚の生姜焼き 梅肉添え

生姜焼きのタレに梅肉を適量(2人前で梅干し1つ分)入れて、あとはいつも通りタレをからめてお肉を焼くだけです。豚肉にもビタミンなどの栄養素が多く含まれていて疲労回復効果があるので、これに梅肉をプラスすればさらにパワーアップします!

2.ハンバーグを和風にアレンジ

ハンバーグを和風にするときは、ソースを照り焼き(しょうゆ、みりん、酒)にしたり、ぽん酢と大根おろしにしたりする方が多いと思います。そこでもう一工夫としておすすめなのが、ハンバーグのタネに梅肉と大葉の刻んだものを入れること。ソースだけでなくタネから和風にすることで、本格的な風味になります。梅肉と大葉の組み合わせは定番なので、他のメニューのアレンジにも試してみてください。

サラダに乗せるだけ!お箸がすすんでお野菜いっぱい

ダイエット中の方や一人暮らしの方、お仕事が忙しい方は、毎日お肉料理を食べたり自炊することも難しく、夕飯もコンビニ弁当になってしまったりで栄養が偏りがちです。そのような方も使える梅肉乗せるだけアレンジを紹介します。

1.生野菜サラダ

レタスやトマト、きゅうりなどの生野菜を切っただけのサラダは、ドレッシングをかけて食べても十分美味しいのですが、そこへちょっとアレンジするだけで栄養バランスもとれたメニューになります。くずした豆腐やじゃこと梅肉を和え、醤油や麺つゆ、ゴマ油をかけて少し濃いめに味付けをしたものをサラダの上に乗せれば、タンパク質もとれる満足サラダに大変身します。

2.余ってしまいがちな野菜をサラダに

大根おろしに使った大根や、とろろの長芋が余ってしまって、なかなか単品では食べづらく腐らせてしまったってことはありませんか? そのような時にも梅干しさえあれば簡単に美味しく、夕飯の立派なひと品にできあがります。

余った野菜を千切りや薄切りにして、そこへ梅肉や麺つゆをかけて混ぜましょう。冷蔵庫で30分ほど冷やせば余分な水分が出ます。また、夏野菜のなかにはオクラやナスなど加熱の必要なものもありますが、茹で野菜にもこの味付けは役立ちますよ。

梅干しを食卓に

いかがでしたか? これなら明日からのメニューに活かせそう! というものがあれば、是非試してみてください。ちなみに安い梅干しは肉厚感に欠ける場合があるので、実の大きいものを使うのがおすすめです。


参考:

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