牡蠣とヒラタケと太ネギのフライパン蒸し

 

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海のミルクとも言われる牡蠣は栄養価がとっても高い食材の一つです。牡蠣には亜鉛やタウリンが豊富で、疲労回復や体力増強に効果があると言われていますから、肝機能をサポートしてくれるので、お酒が好きな方は牡蠣を食卓に取り入れると良いでしょう。肉厚でジューシーなヒラタケとの相性は抜群です。太ねぎは熱を加えることで、特有の甘みと風味が出てきます。太ねぎは緑色の葉先まで美味しく食べられるからおススメ。牡蠣の旨味がたっぷり染み込んだ一品で、バター醤油の風味が口の中いっぱいに広がります。

 

 

 

所要時間約10分※下準備を除く (2人分) (作りやすい分量)

 

【材料】

牡蠣(加熱用) 2パック

ヒラタケ(食べよく切る) 1パック

太ネギ(ななめ切り) 1本

 

〔下味〕

清酒 30㏄

生姜(しぼり汁) 30㏄

 

黒胡椒(粗挽きが望ましい) 少々

バター 大さじ1/2~1

醤油 大さじ1/2~1

 

《下準備》

牡蠣は塩水で振り洗いし、流水で洗いながしてから、水気をしっかりと切っておく。

ヒラタケは食べやすい大きさに切っておく。

太ネギはななめ切りにしておく。少々、厚みを持たせて切ること。

生姜をすりおろしておく。そして絞っておく。

 

《作り方》

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1、牡蠣に〔下味〕をふり、20~30分おく。

《ポイント》

牡蠣はザルに入れて、水を張ったボウルで振り洗いし、水気をきっておくこと。殻がついている場合があるため、指先で貝柱部分を軽く押さえて、確認すると安心。

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2、鍋に太ネギをしきつめる。

《ポイント》

太ねぎはできるだけ均等の太さに切るように心掛ける。ネギの甘みを出すために鍋底の一番下にしきつめる。

 

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3、2にヒラタケ、牡蠣を並べ入れる。

《ポイント》

太ねぎを最初にしきつめて、その上にヒラタケを盛っていく。太ねぎに焼き色をつけることで、香ばしい食感になる。

 

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4、3に黒胡椒をお好みの量でふる。ふたをして、中火で5~6分ほど火を通す。

《ポイント》

胡椒が苦手な方は量を調整すること。スパイシーな味が好きな方は多めにふると美味しくなる。ふたをして蒸し焼きにすること。牡蠣の大きさによって蒸し焼き時間は異なる。牡蠣が小さい場合は、白ネギとヒラタケを先に蒸し焼きにして火を入れてから牡蠣を加えて、1~2分蒸し焼きにするとよい。

 

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5、ふたをあけ、バターを落とし、醤油をまわしかけたら完成。山椒や一味をかけても美味しい。

《ポイント》

バターを落として、しばらくしてから醤油は最後にまわしかけること。バターの風味と醤油が混ざり合い、バター醤油になる。醤油を入れてから火を入れないように注意すると、食べたときに醤油の香りが口の中に広がる。

 

【アレンジレシピ】

・牡蠣とヒラタケと太ネギのチーズリゾット

蒸した後の牡蠣のエキスを有効活用できるアレンジレシピです。中火で火を通し、できあがった鍋にご飯を加えます。だし汁を用意し、注いだら再び加熱します。味をみて、足りなければ塩で調味します。仕上げにチーズを加えたら完成。器に盛りつけ、バジルを添えたり、黒胡椒をふったりするとよいでしょう。

・ボリュームアップ版

もっとボリュームがほしいときは豆腐を一緒に蒸し焼きにするのもおすすめです。

 

《今回のレシピのポイント》

・牡蠣は火を通しすぎないように注意しましょう。

・白ネギの甘みとヒラタケのうま味が牡蠣で引き立てられます。シンプルな料理ですので、素材の鮮度や品質が味を左右します。

・バターはできるだけおいしいものを使いましょう。おすすめは発酵バターやカルピスバターなどがおすすめです。

・とろろ昆布があれば、牡蠣の下にしのばせて蒸し焼きにすると、さらに美味しく仕上がります。

・アサリなどがあれば一緒に加えるとうま味が倍増します。

・仕上げに、胡麻油を一回しかけても美味しく仕上がります。

 

 

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