家族の集まるお盆には、海の幸たくさんのお鍋がオススメ

夏休みの時期、というと家族で実家に帰省したり、お盆に親戚で集まったり……。大勢で食事をする機会が増えるのではないでしょうか。

そんな時に困るのが、どんな料理を皆で囲むかです。人数が多いと外食をするにも費用がかさむし、かといって家で手料理を、となると作るのが大変で、ついついお寿司やピザなどのお取り寄せに頼ってしまいがちになります。

「冬みたいに鍋ができれば……。」

実は夏にも美味しくお鍋を食べることができるのです! しかも、冬とは一味違った食材で。

今回は、夏ならではのお鍋の具材をご紹介します。

トマト風味

夏のピリ辛トマト鍋

近年広まってきている「トマト鍋」。トマトはもともと夏が旬ですから、是非夏場にズッキーニや茄子、セロリを入れて楽しみたいものです。

トマト鍋にぴったりなのは、ムール貝、アサリといった貝やエビ、スズキやタラなどの白身魚です。唐辛子でピリ辛にすると、夏っぽさが増します。

醤油、塩風味

寄せ鍋

オーソドックスなスープなので、海鮮具材も鮭のほか白身魚ならなんでも合います。鍋料理に使われる白身魚といえば、タラやタイ、ハギ、サワラ、ムツ、アンコウ、フグなどです。薬味に大葉を散らしても夏らしいです。

ハモ鍋

夏が旬のハモを使ったハモ鍋は、野菜は玉ねぎだけでもOKです。ハモの出汁と野菜の旨味がたっぷり出ていて、締めにはうどんも美味しく頂けます。

クレソン鍋

昆布やカツオ節、塩で味付けしたシンプルなスープに、洋風のクレソンを入れてもピリッと個性的な鍋になります。スズキやシイラといった洋風アレンジにも合う魚も一緒に。

キムチ風味

キムチ鍋

もやしやチンゲン菜、茄子に加え、ゴーヤーやパクチーといったエスニックな食材も楽しめるのは、暑い夏ならではです。

豚肉はもちろん、海鮮食材としてイチオシなのはタコです! 他にもシジミや鮭、白身魚をたっぷりと入れると、毎年恒例の食事も忘れられない夏の思い出になります。

スンドゥブチゲ

豆腐を多く使い、仕上げに卵の黄身を落とすスンドゥブチゲ鍋。使いやすい食材は基本的にはキムチ鍋と同じです。野菜はインゲンマメも合いますし、貝類がとてもマッチするのでカキやアサリを加えてみましょう。

鱈(たら)と鱈子(たらこ)の親子チゲ

鱈はどんな鍋にも合う、海鮮鍋の具材の王様です。チゲ鍋には鱈子も加えると、親子丼ならぬ「親子チゲ」になります。鱈子は最後に入れて、食感を残すのがポイントです。

その他

海鮮うどんすき

魚介のだしがたっぷりのスープで、うどんをツルツルッと頂きましょう。中でも鯒(こち)は出汁がしっかりと出る夏の魚なのでオススメです。魚の切り身にホタテなどの貝も加えます。油揚げとしいたけ、その他野菜もたくさんのうどんすきは絶品です。

海鮮おでん

大根や玉子、こんにゃく、牛すじ……。あまり海鮮のイメージのないおでんですが、実は合うんです。ブリなど普段なら照焼きにする魚やタコ、ホタテ、またエビやイワシのつみれを入れてみてください。

夏にも鍋で野菜たっぷり満腹に

野菜も魚も、お鍋に入れるとぱくぱく食べられます。食欲も落ちがちな時期ですが、家族でお鍋を囲んで、楽しく栄養をとりましょう!


参考:

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