旬の味覚を楽しもう!秋鮭とキノコのガーリック炒め

                     

 

秋鮭とは、正式名称が白鮭(シロザケ)のことです。鮭が成長し、生まれ故郷の川へ9~10月頃にかけて戻ってくるそうです。石狩鍋や鮭のちゃんちゃん焼きなど、北海道では秋鮭を使った郷土料理が親しまれていますね。秋鮭は成熟がすすんでいて、銀鮭や紅鮭と比べると、赤身の色は薄く、身の脂が少ないことが特徴です。そのため、油やバターを使って調理してもさっぱりとした味わいになります。そんな秋鮭を使って旬のキノコも加えたガーリック炒めを作ってみてはいかがでしょうか。秋鮭と旬のキノコやネギとの相性はバツグンです。ぜひ試してみてください。

 

所要時間約25~30分※下準備を除く (2人分) (作りやすい分量)

 

【材料】

生鮭(切り身) 2切れ

キノコ(シイタケ) 2~3枚分

白ネギ(8ミリ幅に斜め切り) 1本

水菜(洗ってからざく切り) 1/3本

 

[下味]

塩 少々

胡椒 少々

小麦粉 適量

 

[A]

太白胡麻油 大さじ1

ニンニク(みじん切り) 1かけ分

 

[B]

中華スープのもと 小さじ2/3

白ワイン 30cc

塩 少々

胡椒 少々

キビ砂糖 少々

 

[その他]

ブラックペッパー 適量

太白胡麻油 適量

 

《下準備》

・キノコ(シイタケ)は水で洗ってから石づきを取り、2~3枚分をスライスする。

・白ネギは水で洗ってから8ミリ幅に斜め切りしておく。

・水菜は水でしっかりと洗ってから1/3本分をざく切りにしておく。

・ニンニクは皮をむき、みじん切りにしておく。

・[B]はあらかじめ分量通りに用意し、あわせておく。

 

《作り方》

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1、生鮭は流水で洗ってからキッチンペーパーで水気をふき取り、2~3等分に切る。

《ポイント》

水気はしっかりとふき取ることで、魚の臭みを抑えることができる。骨がある場合、取り除いておくとよい。

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2、1の生鮭に下味の塩、胡椒をまんべんなくふり、小麦粉を全体にはたく。

《ポイント》

小麦粉は茶こしなどを使ってできるだけ全体にはたくこと。

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3、フライパンに太白胡麻油を適量加え、強火にかける。

《ポイント》

油はキャノーラ油やエクストラバージンオリーブオイルでも代用できる。その場合、[A]の油と種類を合わせること。

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4、3のフライパンに2の生鮭を一つずつ並べて入れ、両面をじっくりと焼く。

《ポイント》

フライパンに生鮭を入れるときは皮を下向きにすること。しばらく皮目を焼き、生鮭の皮をパリっとした食感に仕上げると美味しくなる。

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5、4の生鮭がこんがりと焼き色が付いたら、一度取り出す。

《ポイント》

焼き上げた生鮭を取り出した後、フライパンはさっと軽く拭く程度で、次の工程で[A]を加え入れてもかまわない。

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6、フライパンに[A]を加え入れ、強火にして炒める。

《ポイント》

しっかりとニンニクの香りが出るまで炒めるとよい。

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7、6のニンニクの香りが出てきたらあらかじめ用意しておいたキノコ、斜め切りにしておいた白ネギを入れて炒め合わせる。

《ポイント》

キノコは食べやすいサイズにカットするとよい。野菜は炒めすぎないようにすること。

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8、7の野菜に油がまわったら、5の鮭を戻し入れる。

《ポイント》

鮭を戻し入れるときに身が崩れないようにすること。

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9、8にあらかじめ用意しておいた[B]を加えて手早くなじませる。

《ポイント》

[B]はあらかじめ分量通りに用意しておくと調理がはかどる。全体を混ぜ合わせておいてもよいし、別々に加えてもかまわない。

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10、  9に水菜を加えてざっくりと混ぜたら器に盛り付ける。

《ポイント》

水菜も取り入れることで、見た目の彩りもよくなり、野菜の栄養も取り入れることができる。シャキシャキとした食感を残すため、加えてさっと火を入れる程度で引き上げること。

 

《今回のレシピのポイント》

・脂が少ない秋鮭をガーリック風味に炒めた料理です。

・メインとなる鮭に加えて旬のキノコや野菜も取り入れてほしいレシピです。

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