喜ばれること間違いなし!エビと彩り野菜のバーニャカウダ

喜ばれること間違いなし!エビと彩り野菜のバーニャカウダ

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思わず、SNSに載せたくなるような華やかな料理をご紹介します。「バーニャカウダを作りたい」「普段とは違った料理を披露したい」それならエビと彩り野菜のバーニャカウダを作ってみませんか。バーニャカウダのソースは是非とも覚えておきたいレシピです。味は本格的ですが、意外と手軽に作ることができます。用意する野菜はできるだけ色んな種類のものを揃えてください。色とりどりの野菜を器に盛り付ければ、見た目も華やかになります。今回はおもてなし料理用にたくさんの野菜を用意しました。シーズンや好みに合わせて選ぶとよいでしょう。おもてなしやパーティー料理にもおすすめです。ぜひ試してみてください。

 

所要時間約15~20分※下準備を除く (2~3人分) (作りやすい分量)

 

【材料】

[バーニャカウダソース]

アンチョビフィレ(刻んだもの) 2/3缶分

オリーブ油 大さじ2~3

ニンニク(みじん切り) 3~4かけ分

純生クリーム 150cc

牛乳 50cc

[水溶き片栗粉]

片栗粉 小さじ1

水 小さじ1

[野菜]

キュウリ(食べよく切る) 適量

カリフラワー(食べよく切る) 適量

ブロッコリー(食べよく切る) 適量

ミニトマト(食べよく切る) 適量

セロリ(食べよく切る) 適量

アスパラガス(ハカマを取って茹でたもの) 適量

赤キャベツ(食べよく切る) 適量

赤玉ねぎ(食べよく切る) 適量

コーン(茹でて削いだもの) 適量

サツマイモ(輪切り) 適量

マッシュルーム(食べよく切る) 適量

カボチャ(食べよく切る) 適量

ニンジン(食べよく切る) 適量

パプリカ(食べよく切る) 適量

ベビーリーフ(洗って水気を切る) 適量

ゴボウ(酢水で茹でる) 適量

ロマネスコ(塩水で茹でる) 適量

ラディッシュ 適量

大根(輪切り) 適量

アルファルファ 適量

※野菜は好みのものを用意する

[ボイルエビ]

エビ(殻をむいて背ワタを取り除く) 1パック

[A]

熱湯 適量

塩 少々

 

 《下準備》

・[バーニャカウダソース]のアンチョビは必要な分だけ取り出しておく。

・[バーニャカウダソース]のニンニクはみじん切りにしておく。

・キュウリ、カリフラワー、ブロッコリー、マッシュルーム、ミニトマト、セロリ、赤玉ねぎ、カボチャ、ニンジン、パプリカ、赤キャベツは食べよく切っておく。カボチャとブロッコリーは茹でておき、他の野菜も好みに合わせてボイルしておく。

・ゴボウは酢水で茹でておく。

・ロマネスコは塩水で茹でておく。

・アスパラガスはハカマを取って茹でておく。

・コーンは茹でて削いでおく。

・サツマイモと大根は輪切りにしてボイルしておく。

 

《作り方》

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1、アンチョビは包丁で細かく切る。

《ポイント》

アンチョビはできるだけ細かく切ること。アンチョビの油は好みでソースに加えてもよい。

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2、フライパンを中火にかけ、ニンニク、オリーブ油を炒め、1のアンチョビを加え入れる。

《ポイント》

ニンニクとアンチョビは焦げやすいので火加減に注意すること。

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3、2に生クリーム、牛乳を入れ、水溶き片栗粉を入れてとろみを付け、塩胡椒で調味する。

《ポイント》

生クリームと牛乳は火を入れ過ぎない程度にすること。水溶き片栗粉を加え入れる際、ダマにならないに注意する。火を消してから加え入れると失敗しにくくなる。

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4、あらかじめ[A]を沸かしておき、エビをボイルする。

《ポイント》

エビに火が通り過ぎないようにすること。尾は取り除いておいてもよい。

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5、器に野菜、エビを盛り付ける。バーニャカウダソースをつけていただく。

《ポイント》

ボイルしたエビと野菜は別の皿に盛り付けるとよい。

 

《今回のレシピのポイント》

・自家製のバーニャカウダソースが決め手のレシピです。

・ボイルしたエビ以外にもホタテやイカ、タコなどもよく合います。

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