手土産に喜ばれる、福井の旨いもん

実家への帰省や親戚への訪問、友人宅に招待されたときなど、訪問時の「手土産」で悩まれたことはないでしょうか? 「お菓子」といった定番の手土産もありますが、最近では「みんなで楽しめる手土産」を選ばれる方も多いようです。今回は、会話が弾む“福井の旨いもん”を紹介します。

「グルメギフト」は、親交を深めるお土産にぴったり!

あらたまったご挨拶やお祝いの席などへの訪問には、手土産のマナーがあります。しかし、訪問の目的が「仲のよい実家や親戚、友人との交流」の場合は、少し堅苦しいかもしれません。

「いっしょに楽しむためのホームパーティー」や「参加者それぞれが食べるものを持参する宴会」「帰省のお泊まり」など、気がねなく親交を深めたいときには、宴席や団らんに楽しめるものとして、海の幸やお酒などの“グルメギフト”を選ぶのもよいでしょう。

手土産を渡すタイミングは?

いろいろ考えて用意した手土産なので、早く渡したくなりますが、玄関ですぐに渡すのは失礼です。きちんと挨拶をかわした後、部屋に通されてからひと言添えて渡しましょう。ただし、冷蔵が必要な生ものや大きなものは、玄関で手土産を紹介してから、置き場所を伺っても失礼ではありません。

手土産の入れ物は、あらたまった場合、風呂敷に包むこともありますが、通常では紙袋に入れて持参してもよいでしょう。手土産を渡すときは、必ず紙袋から出しましょう。

いっしょに楽しむ手土産は、事前に連絡する方法も

いっしょに楽しむことを前提にした手土産は、何を持参するか前もって連絡しておくこともよいでしょう。招待する側としては、帰省なら数日分のメニューを考えたり、友人が集まるパーティーなら人数分のメニューを用意したり、その準備はとても大変です。「手土産には、○○を持っていこうと思っていますが、どうですか?」と前もって伝えておくと、メニューの予定に加えることができます。ほかにも、用意したものが重なることも防げます。

鍋の王様「越前がに」や地酒など、宴席にぴったりの“福井の旨いもん”

親交を深める宴席には、鍋やお酒は欠かせません。豊かな日本海に面した福井県の特産品は、新鮮な魚介やおつまみ、日本酒など、宴席を盛り上げる“旨いもん”が豊富です。

だまってしまうけど、やっぱり「かに鍋」!

「かに鍋」や「かにしゃぶ」は、みんなが喜ぶ“鍋の王様”。なかでも「越前がに」は、福井の港に水揚げされるズワイガニで、新鮮さを証明する黄色いタグが目印の福井を代表する特産品です。食卓の中心に置かれた「かに鍋」は、メイン料理としてもぴったり。あまりにも美味しくて、ついつい無口になってしまうかもしれませんが、美味しいものを囲む幸せは、なによりのごちそうです。調理をする手間や人数分の調整が容易なため、招待する側にも喜ばれます。

和食はもちろん、洋食にも合う日本酒

「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに「和食ブーム」が世界中で起きています。和食に合う日本酒ですが、ワイングラスに入れてチーズや肉料理といっしょにいただく「洗練されたお米のワイン」としても世界のグルメ達に注目されています。

昼と夜の寒暖差が激しい福井県は、おいしい米が育つ日本有数の米どころ。福井の米と若狭の清らかな水でつくられる地酒は、創業250年以上の老舗「久保田酒造」の「鬼作左(おにさくざ)」「一筆啓上(いっぴつけいじょう)」をはじめ、数多くの蔵元によって銘酒が生み出されています。

ほかにも、新鮮な福井の海の幸は、お酒のつまみだけでなく海鮮丼やパスタなど、お酒を飲まない方やお子様にも喜ばれるメニューとして人気です。

和がひろがる、和の食材

絆や和を大切にする日本人。より親交を深めるための席だからこそ、いっしょに楽しめる“福井の旨いもん”を手土産に検討されてみてはいかがでしょうか?

 

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