おいしいエビフライの作り方と本格タルタルソースのレシピ 外はサクッ、中はプリッ!

子どもが大好きな「エビフライ」。サクサクの衣にプリプリのエビを作るには、エビの下準備と衣がカギ。お子さまの誕生日やホームパーティーにも喜ばれる、ちょっと豪華な有頭エビフライのレシピをご紹介します。

おいしいエビフライの条件

衣をつけて揚げるだけのエビフライ。シンプルだからこそ素材は吟味して選びたいもの。エビは火が通ると身が縮むので、食べごたえのある大ぶりのエビを選びましょう。今回使用した「天使の海老」は、大殻が薄く、身がしまってプリプリ! 頭と尾を残して揚げることでリッチ感が増しますよ。

サクサク衣はどう作る?

家庭でフライを作る場合、サクサク感が物足りないと感じる方が多いようです。洋食屋さんのような食感を作るポイントは「水分量」です。
卵や小麦粉をつけすぎると、衣の中に水分が残り、揚げたときにベチャッとなります。それを防ぐのが「日本酒」。卵と小麦粉、日本酒を加えて混ぜ合わせた衣液に素材をくぐらせ、パン粉をまぶします。こうすることで揚げたときに日本酒が蒸発、衣の水分も一緒に放出するため、サクッとした食感が生まれます。パン粉は生タイプがおすすめ。ドライタイプよりウェットなパン粉ですが、揚げることで水分が飛び、あのサクサクとした味わいを堪能することができますよ。

おいしいエビフライの作り方と本格タルタルソースのレシピ

冷凍エビを使用する場合は、解凍方法にも気をつけましょう。おすすめは急速に解凍できる「流水解凍」です。瞬時に解凍することでエビのうま味を逃しません。

材料(5本分)

  • 有頭海老 5尾
  • 塩・コショウ 少々

(衣)

  • 小麦粉 大さじ4
  • 卵 1個
  • 日本酒 大さじ2
  • 生パン粉 1.5カップ

(タルタルソース)

  • マヨネーズ 大さじ5
  • ゆで卵 1個
  • 玉ネギ 1/2個
  • ケッパー 大さじ2

作り方

1,エビは頭と尾を残して殻をむき、背わたを取る。

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2,油ハネを防ぐため、尾の先を切り落とし、包丁でしごいて水分を出す。

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3,腹側に3~4箇所斜めに切り込みを入れる。こうすることで身の縮みを防ぎ、プリっとした食感が生まれる。

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4,3.に塩・コショウを振り、パン粉以外の衣の材料を混ぜておく。

5,衣液にエビをくぐらせ、パン粉をまぶす。

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6,タルタルソースを作る。
みじん切りにした玉ねぎを布巾で包んで流水でもみ、辛みを取る。ゆで卵、ケッパーをそれぞれみじん切りにし、玉ねぎとともにマヨネーズであえる。

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タルタルソースには通常キュウリのピクルスが使われますが、お子さま向けにはマイルドなケッパーがおすすめ。

7,180℃の油にエビを頭から静かに入れ、きつね色になるまで揚げる。エビは火が通りやすいので揚げすぎに注意を。

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8,油をよく切って皿に盛り、レモンとキャベツ、タルタルソースを添える。

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揚げ立てをいただくのはもちろん、お弁当にもぴったりなエビフライ。油をしっかり切ることで時間がたってもベチャベチャしにくくなります。お子さまの誕生日やちょっとリッチな夕食に、サクサクプリプリのエビフライを作ってみてはいかが?

今回使用した食材はこちら【世界最高の称号を与えられた「天使の海老」たっぷり1kg】

 

文:ねこ りょうこ

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