春の行楽弁当にぴったり! ビンチョウマグロとバルサミコソースのサフランライスバーガー

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日に日に日差しがやわらかくなる今日このごろ。春の陽気に誘われて、どこかにお出かけをしたくなりますよね。そんな日のランチタイムは、ぜひ手づくり弁当にチャレンジしてみましょう! 春の景色を眺めながら食べるお弁当は格別なおいしさ。

今回ご紹介するのは、香り高いサフランライスとバルサミコソースで香ばしく焼き上げたビンチョウマグロのライスバーガー。春風とともに、おしゃれでおいしいランチタイムをお楽しみください。

ビンチョウマグロってどんなお魚?

胸ビレの鬢(びん)がとても長いことから「ビンチョウマグロ(備長マグロ)」、または「ビンナガマグロ」と呼ばれています。身の色は透明感のある薄い赤色で、脂のりがよく、お刺身はもちろん、ソテーや唐揚げでもおいしくいただくことができます。

良質なタンパク質が豊富!

ビンチョウマグロをはじめ、マグロには良質なたんぱく質、動脈硬化を予防するEPAや脳の活性化に役立つDHAが豊富に含まれています。なかでもDHAの含有量は魚の中でもトップクラス。集中力を高めたい時や、痴呆症の予防に効果が期待されています。

ビンチョウマグロとバルサミコソースのサフランライスバーガーの作り方

こんがり焼いたサフランライスに、バルサミコソースで味付けたビンチョウマグロをサンドした創作ライスバーガー。サフランの鮮やかな黄色が目でも楽しめる逸品です。

材料(2個分)

(サフランライス)

  • 米 2合
  • サフラン 2g
  • 白ワイン 大さじ2
  • バター 10g
  • ローリエ 1枚
  • パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろしたもの) 100g

(サンドする具)

  • ビンチョウマグロ 200g
  • 塩・コショウ 少々
  • バルサミコ酢 大さじ3
  • 赤ワイン 大さじ2
  • ハチミツ 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2

作り方

(サフランライス)

1,米を研いでザルに上げておく。サフランは少量のぬるま湯に15分漬けて色出しをする。

2,炊飯器の釜に1.を入れ(サフランはお湯ごと入れる)、白ワイン、バター、ローリエを加える。2合の目盛りまで水を入れ、炊く。

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3,炊き上がったらパルミジャーノ・レッジャーノを加えてよく混ぜる。

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4,バッドにあけて平らにならし、粗熱を取ってから冷蔵庫に1時間置く(こうすることで成形がしやすくなる)。

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5,冷え固まったサフランライスをセルクルで型抜きをする(セルクルがない場合はお茶碗1杯分をラップで包み、平らに成形してもOK)。

6,フライパンに多めのオリーブオイル(分量外)を熱し、4.をフライ返しで軽く押し付けながら、表面をこんがり焼く。

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7,油を切って粗熱を取る。

(サンドの具)

1,ビンチョウマグロを2cmの厚さに切り、塩・コショウを振って10分置く。

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2,バルサミコ酢、ハチミツ、赤ワインを混ぜておく

3,オリーブオイルをフライパンに熱し、中火でビンチョウマグロの両面を色よくソテーし、皿に移す。

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4,ビンチョウマグロを取り出してフライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、バルサミコソースを加え、弱火で3 分煮詰める。

5,ビンチョウマグロを戻し、ソースを絡める。

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6,サフランライスに5.をサンドしてできあがり。

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行楽弁当の醍醐味は、ふたを開けた途端、目に飛び込んでくる色彩の豊かさ。見ておいしい、食べておいしいお弁当は心を豊かにします。
チーズとバターのコクがあるライスバーガーは、さっぱりとしたスティック野菜のディップやピクルスなどを添えると、さらにおいしくいただくことができます。春のお出かけにはぜひ手づくりのお弁当を持って、お楽しみください。

今回使用した食材はこちら【[徳用]活〆ビンチョウマグロ1.1g前後(2本入り)】

文・写真:ねこ りょうこ

ライター&フードスタイリスト。雑誌編集を経てフリーランスに。食を中心にライフスタイル提案の記事を中心に執筆。モットーは『食べることは生きること』。今日もおいしい食材を求め、日本全国を取材活動中。

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