オシャレなのに簡単! ホタルイカと菜の花のアヒージョ

 

                     

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アヒージョとは、スペイン語で“ニンニク風味”を示す言葉で、オリーブオイルとニンニクで煮込んだ代表的なタパス(小皿料理)のことです。バルなどの酒場が多いスペインでは、とてもポピュラーな料理で、具材はもちろん、残ったオイルをパンにつけたり、パスタに使ったりすることもできます。そんなアヒージョを、ホタルイカと菜の花を使って作ってみませんか。見た目がとっても豪華ですが、作り方は意外と簡単です。ホタルイカのコクと菜の花の苦みがたまりません。最初はホタルイカの下処理に慣れるまで時間がかかりますが、この機会にチャレンジしてみましょう。時間をかけて仕上げた料理は美味しさもひとしお。白ワインと楽しんだり、梅酒であったり、スパークリングタイプの日本酒に合わせていただいてもいいですね。ご家庭にあるもので、手軽に調理ができるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

所要時間約25分※下準備を除く (3~4人分) (作りやすい分量)

 

【材料】

ホタルイカ 100g

菜の花(食べよく切る) 1/2束

 

[A]

オリーブオイル(バージンオイルなど) 適量

赤唐辛子(種を取ってちぎったもの) 1/2本

にんにく(芯を取り包丁でつぶす、もしくは薄切り) 1かけ

塩 ひとつまみ

 

粗びき胡椒 適量

塩 適量

 

《下準備》

・赤唐辛子の種を取り除き、ちぎっておく。

・にんにくの皮をむき、芯を取り除く。そして包丁の背でつぶす。薄切りにしてもよい。

・ホタルイカは流水で丁寧にさっと洗い、水切りしておく。

 

《作り方》

 

 

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1、ホタルイカは目と口を取り、透明な軟骨を取り除く。塩水にホタルイカをくぐらせて、水気をキッチンペーパーでふき取る。

《ポイント》

仕上がりの差がはっきりと違うため、ホタルイカは丁寧に下処理してから加えること。ホタルイカの目と口を取ることで、口当たりがよくなり、食べやすくなる。軟骨部分を取る場合は、丁寧にとること。ホタルイカの軟骨は、最初はわかりにくいが、何度か試すうちにわかってくる。しっかりと取り除くこと。油はねが危険なので、ホタルイカをつぶさないように、丁寧に水分をふき取ること。

 

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2、菜の花を流水で洗い水気をしっかりとってから、食べやすいサイズに切る。

《ポイント》

菜の花に付着している泥などをしっかりと洗って取り除く。茎の部分を最初にスキレットに入れるため、変色した部分を切り落としたものを混ぜないようにする。

 

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3、スキレットに[A]を入れ、弱火にかける。

《ポイント》

赤唐辛子の種を取り除いておくこと。にんにくの食感を楽しむ場合、包丁でつぶす。包丁でたたきつぶし、細かく刻んだり、薄切りにしたり、好みで調整するとよい。ただし、あまり細かすぎると焦げてしまうため、その場合は火加減に注意すること。スキレットがない場合、小さめのフライパンでも代用できる。

 

 

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4、香りが出てきたら、菜の花とホタルイカを加える。

《ポイント》

菜の花を先に入れ、その次にホタルイカを加えるとよい。特に菜の花の茎をはじめに入れ、火が通ってから進めるようにする。

 

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5、しばらく煮て、塩胡椒で調味したら完成。バケットなどにつけていただくとよい。

《ポイント》

スキレットが蓋つきであれば、蓋をして油はねに気をつけながら煮ること。バケットの薄切りを添えるとよい。

 

《今回のレシピのポイント》

・まずは具材をそのまま食べて、残ったオイルをバケットにつけて食べると美味しいです。

・残ったオイルはパスタに使ってもいいですし、野菜炒めに使ってもおすすめです。

・塩の味が決め手なので、できる限り上質でミネラル分たっぷりの美味しい塩を使いましょう。

・使用するオイルの品質が味を左右するので美味しい油を使いましょう。

・添えるバケットは、カリカリに焼いたものを添えると美味しいです。

 

《アレンジレシピ》

・さらにお好みでジャガイモや椎茸などのキノコ類を増やしてもさらに美味しくいただけます。

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