知っていると便利な昆布の使い方

日本人の食生活とは切り離せない食材であるといえる、昆布。その昆布は体にいい成分が満載の食べ物なのです。料理方法もさまざまですし、手軽に食べられることも嬉しいポイントです。秦の始皇帝も好んで食していたことでも知られています昆布は、カルシウム、ヨウ素、食物繊維が豊富で、美容と健康に良いとされています。

昆布の名産地

せっかく昆布を使用するなら、名産地の昆布を使用しましょう。日本では北海道が昆布の名産地として有名です。そのなかでも、真昆布、利尻昆布、羅臼昆布などが、有名です。

真昆布の特徴はある程度の太さもあり、歯ごたえがありますので、お吸い物の具や佃煮に適しています。ダシを取っても非常にいいダシが取れることで有名です。 利尻昆布は京都の懐石料理に使用されることが多い昆布です。甘みがあり、懐石料理に一番合う昆布であるとされています。羅臼昆布はダシが濁ることが有名で、ダシの王様の異名を持っています。鍋物やダシを取るには、絶好の昆布であるといえるでしょう。

昆布でおいしいダシを取る

和食の基本とも言えるダシ。スーパーで売られている粉タイプのダシもいいですが、やはり、風味と味の深さでは、自分でダシを取ったほうが何倍にも美味しさが増します。そのダシの取り方ですが、まずは水と昆布を鍋に入れて中火にかけましょう。沸騰しそうになったら昆布を取り出します。そのまま中火にかけて沸騰したら、かつお節をいれます。すぐに沸騰しますので、火を止めましょう。そのままかつお節が鍋の底に落ちるまで待って、こし器や布でこして完成です。ダシを取った昆布やかつお節はそのまま料理に使用することが出来ます。

ダシを取った後の昆布を味わう

ダシを昆布で取って、その昆布を捨ててしまう方もいらっしゃいますが、これは非常にもったいないことです。おすすめは、ダシを取った後の昆布で佃煮を作ることで、非常に簡単に作ることができます。鍋の中に、さとう、みりん、醤油を適量入れておき、ダシを取ったあとの昆布を一口サイズに切って入れます。その後、かつお節をいれて10分程度煮ましょう。作ったあとは、ビンなどに入れて冷蔵庫で保管をします。

何といっても昆布はサラダ!お手軽で美味しい!

昆布の調理法としては、サラダが手軽です。まずは、カニカマと昆布のサラダです。これは、昆布を細切りし、その上にカニカマをのせるだけです。ポン酢をかけてその上にマヨネーズをのせる食べ方もおすすめです。

次は、シンプルにレタスと昆布、きゅうりの細切りです。まずは、レタスを水で洗い、ちぎってお皿に盛りましょう。その上に細切りにした昆布、きゅうりをのせます。塩をかけて食べてもおいしいですし、ごまだれなども非常に合います。

最後は、昆布とシーチキンのサラダです。昆布は一口サイズに切り、油をきったシーチキンを混ぜます。マヨネーズや青じそドレッシングをいれても非常においしいです。

また、敦賀名産おぼろ昆布を使ったアレンジ料理、

などもお勧めです。

昆布をおいしく食べよう

調理方法も簡単で、おいしく食べられる昆布。みなさんも毎日の献立に昆布を利用してみてはいかがですが?


参考:

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