サワラのホイル焼き 簡単!野菜たっぷりレシピ

夕食を作る時間がない! そんなときに便利なのが「ホイル焼き」。アルミホイルに食材を包んで蒸し焼きにする、忙しい主婦の救世主的な調理法です。

そこで今回は、サワラと野菜、キノコを包んだ、サワラのホイル焼きレシピをご紹介。オーブンやトースターで作ることができるので、後片付けもラクラク。忙しい日にぴったりな時短レシピです。

サワラと季節の野菜のホイル焼き

材料(2人分)

Ø サワラ(切り身) 2切れ

Ø しめじ 1/2

Ø 玉ねぎ 1/2

Ø ピーマン 1

Ø ニンジン 1/4

Ø 酒 大さじ2

Ø 塩 少々

Ø ゴマ油 大さじ1

Ø しょうゆ 大さじ1

作り方

1. オーブンを200度に予熱する。

2. サワラの切り身に酒(分量外)、塩を振って臭みを取る。
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3. しめじは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。

4. 玉ねぎは皮をむき、スライスする。

5. ピーマンの種を取り、輪切りにスライスする。

6. ニンジンの皮をむき、半月切りにスライスする。
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7. 30cm×20cmのアルミホイルに、玉ねぎとニンジンを敷き、その上にサワラ、しめじ、ピーマンの順に重ねる。
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8. 5.に酒、ゴマ油、しょうゆを振り、アルミホイルでふんわりと包む。同じ要領でホイル包みを2つ作る。

9. 200度に予熱したオーブンで1520分蒸し焼きにする。

10. アルミホイルごと皿に盛り、レモンを添えてでき上がり。

今回の料理のポイント

食材をアルミホイルで包んで焼くと、中の食材が蒸し焼きの状態になるので、うま味や香りを逃さず、おいしく調理することができます。

風味を閉じ込めるため、ホイル焼きに適している食材は、くせのない魚介類や鶏肉、香りの良いキノコ類がおすすめ。油をほとんど使用しないので、ヘルシーな仕上がりになるのもうれしいですね。

ホイル焼きは、オーブンの代わりにフライパンでも調理することができます。その場合は、ホイル包みを並べて中火にかけ、湯気が立ってきたら弱火でフタをし、10分ほど蒸し焼きにします。

淡白な味わいの高級魚「サワラ」

今回使用したサワラ(鰆)、胴体が細長く、おなかが狭いことから「狭腹(サハラ)」と呼ばれるようになったといいます。5月から6月にかけて産卵を迎え、外洋から日本近海に入ってきます。

身は白くてやわらかく、淡白な味わいは上品な味わいで高級魚に位置づけられています。脂がのった冬のサワラのお刺身は、マグロの中トロに匹敵するほどの濃厚な味わい。

そのほかの季節に出回るものは、焼き魚や西京漬け、ホイル焼きなどがおすすめ。夏のサワラは味が淡白なので、少し濃い目の味付けをすることでおいしさが引き立ちますよ。

切り身を買うときのポイント

調理が簡単で便利なサワラの切り身。選ぶ際には、身が割れていないもの、身の色が白く、血合い部分の色がなるべく鮮やかなものを選びましょう。また、皮面の斑紋がはっきりとしているものは鮮度が良い証拠。

サワラは身がやわらかいので煮魚にはあまり適していません。今回ご紹介したホイル焼きなら、煮崩れの心配もなく、おいしく調理することができますね。

オーブン、またはフライパンひとつで調理できる、ホイル焼き。簡単でありながら、野菜をたっぷり使うことで栄養バランスもキープ。

旬の魚や野菜をたっぷり使って、季節のホイル焼きを楽しんでくださいね。

文&写真:ねこ りょうこ
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スタイル提案の記事を中心に執筆。モットーは『食べることは生きること』。今日もおいしい食材を求め、日本全国を取材活動中。

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